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好きな素材を選ぼう!ビュッフェ住宅なら外壁や屋根選びも分かりやすい

注文住宅は、建売住宅では実現できない自分のこだわりを叶えてくれます。しかし相談しているうちに要望が増えていき、最終見積りがでてはじめて予算オーバーに気がつくことも少なくありません。

その点ビュッフェ住宅は「ビュッフェスタイル」のため、なにを選んでも追加料金がなく価格がわかりやすいので、安心して選べます。自然素材住宅とリフォームの池田建築株式会社では、外壁や屋根も、お客様が安全・安心に過ごせるようにプロデュースしています。

今回はビュッフェ住宅の外壁選びや屋根選びなどについて、詳しくみていきましょう。

1. ビュッフェ住宅の外壁選び

ビュッフェ住宅では「ビュッフェスタイル」でわかりやすい価格設定により、お客様の外壁のイメージをシンプルに具現化します。

以下では外壁を選ぶときに、気をつけたい点などをあげていきます。

1-1. 外壁の役割とは

外壁も屋根も、家の中身を覆って雨風から守るという役割をもつ点では、同じように感じるかもしれません。しかし実は、外壁の方が屋根よりもさまざまな性能を必要とします。

外壁には開口部があるので、プライバシーを保護するために騒音の遮断や断熱性能も求められます。

また面積も広く人目に触れる部分のため、色や材質で家の外観を左右する大切な部分となるのです。

1-2. 外壁の種類

一般的な外壁の種類にはモルタル・ALCパネル・窯業系(ようぎょうけい)サイディング、金属系サイディング・樹脂系サイディング・木質系サイディングなどがあります。

1-2-1. モルタル

モルタルは砂とセメントと水を混ぜあわせた材料のことです。

職人の手作業による現場施工になり、十分な防火性があり継ぎ目がないので、どういった形状の外壁にも対応できる、デザインの自由度の高さがあります。

1-2-2. ALCパネル

ALCパネルとはケイ酸質・石灰質・アルミニウム粉末を主原料とし、高温高圧で蒸気養生された軽量気泡コンクリートパネルのことです。

軽量で断熱性・耐火性に優れているという特徴をもちますが、防水性はほとんどないので防水性の機能は仕上げ材に依存しています。

1-2-3. 窯業系(ようぎょうけい)サイディング

窯業系サイディングは、種類が豊富で国内の新築戸建てでは70%を超えるシェアをもちます。なかでも美しさを長期的に保てるシリーズが人気です。

1-2-4. 金属系サイディング

金属系サイディングは、凍害に強く寒冷地でも安心して使用できます。

1-2-5. 樹脂系サイディング

樹脂系サイディングは、塩害や凍害に強く錆びないという特徴があり、金属系サイディングよりも軽量です。

1-2-6. 木質系サイディング

木質系サイディングは、天然の木にサイディングを施しているので自然のぬくもりを感じさせます。しかし自然の木材を使うため、防火性の面でほかのサイディング材より劣ります。

1-3. 外壁を決めるポイントと注意点

外壁は騒音の遮断や断熱などをはじめとする、各種の性能にも対応しなければなりません。

そして建物の美観を左右する外壁の色選びには注意しましょう。完成してみるとカタログや色見本から選んだ色が思っていた色よりも濃かった・違ってみえる、汚れが目立つ色だったなどなかなか選ぶのは難しいものです。

また外壁は雨や埃にさらされているので、選ぶ色によっては汚れが目立ってきれいさが長持ちしないことがあります。デザインや質感を選ぶ際は外壁単体で考えるのではなく、サッシ・玄関ドア・屋根などとの相性がよいものを選ぶことが、たいへん重要です。

広い面積を占める外壁なので屋根と同様に色選びや素材選びの際は、自然素材住宅とリフォームの「池田建築株式会社」など、プロのアドバイスを参考にすることが大切といえます。

もし実際に同じ外壁が使われている家があるなら、担当者にいって実物をみせてもらうよう手配してもらうと安心です。

2. ビュッフェ住宅の屋根選び

ビュッフェ住宅は諸経費込みの明瞭な価格表示なので、多くの屋根のデザインをみて自由な家づくりを楽しめます。

以下では屋根はどのように選べばよいのか、屋根を選ぶ際に気をつけたい点などを説明しましょう。

2-1. 屋根の役割とは

普段あまり意識を向けることはないかもしれませんが、屋根は防雨・防塵・遮光、防風、断熱・吸熱・防音などのさまざまな役割を担っています。

また屋根は面積が広く、外壁とともに家の見た目を左右することにもなる、重要な場所です。

2-2. 屋根の種類

素材でみた場合の代表的な屋根の種類には、以下の3つがあります。

2-2-1. 瓦屋根

瓦屋根のなかでも寿命が最も長いのは陶器瓦で、陶器は瓦自体が損傷しないかぎり半永久的にもちます。色あせの心配もなく、幅広く根強い支持をうけているのです。

本物の自然素材健康住宅に、高品質をプラスする「池田建築株式会社」では、屋根瓦は三州陶器瓦を使っています。

2-2-2. スレート屋根

スレートとは薄く成型した岩の板のことで、これを瓦のように張りあわせたものをスレート屋根と呼びます。スレート瓦の表面に施している塗装は10年を目安に剥がれてしまうので、短期間のメンテナンスが必要です。

2-2-3. 鋼板屋根

金属の板をつかってふいた屋根です。重量が一番軽い屋根で、耐震性があるといえます。

2-3. 屋根を決めるポイントと注意点

日本は台風が多く強い風や雨などによくあたるので、長く快適に住むために自分が住む土地の気候にあった屋根を選ぶことが大切です。

雨漏りは屋根の形状が複雑であればあるほど、継ぎ目が多くなるので発生しやすくなります。また雨漏りにもっとも強い形状の屋根は、切妻屋根といわれています。

屋根は常に日差しを受け続けているので、断熱性能の高い屋根を選ぶことがおすすめです。夏は気温の上昇を抑制し、冬は室内の温度を逃がさずに適温に保つ手助けをしてくれます。

屋根には不燃材料・不燃下地を使うことで、隣家の火事にも対応できるのです。

屋根は防雨・防塵・遮光、防風・断熱・吸熱・防音など、数多くの役割を担っています。これらの効果を十分に発揮する屋根はどれなのか、自然素材住宅とリフォームの池田建築株式会社となら、とことん納得がいくまで時間をかけて、屋根選びや屋根のメンテナンスの相談が可能です。

3. まとめ

外壁や屋根にトラブルがあったら外観的な問題か、構造上の問題か判断してもらうため、早めにプロのチェックを受けることが望ましいといえるでしょう。自然素材住宅とリフォームの「池田建築株式会社」では、施工中もできるだけお家の方が普段の生活を送れるように、配慮した形での施工が可能です。

屋根や外壁は家族を守る重要な部分です。雨漏り・水漏れを未然に防ぐためにも、決まった価格で好きな素材を自由に選べる、ビュッフェスタイルの「池田建築株式会社」までお気軽にご相談ください。

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