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くつろ木の家 特徴

くつろぎの家

くつろぎの家1

 
無垢の木や、天然素材にこだわり、何よりもお子様、家族の健康を大切に考える。肌に触れるところは全て自然素材で仕上げる安心の住まいづくり。「くつろ木の家」

くつろ木の家 特徴
  • オール電化仕様
  • 内装オール天然素材
  • 長期優良住宅仕様
  • 完全注文設計
  • 安心の保障付き
  • 耐震・耐風設計

基礎・構造・断熱

長期優良住宅省エネ基準クリア

省エネ基準クリア

冷暖房負荷を抑えるための断熱等級を満たし、冬は暖か、夏は涼しく、快適かつ経済的な生活を提供します。 (床・壁・天井に隙間なく断熱材を敷き詰め、サッシは外側アルミ×内側樹脂サッシのペアガラスが標準です。)

大切な家をどっしり支える丈夫な基礎

基礎

基礎配筋

鉄筋を丁寧に組んでいきます。
これが丈夫な家づくり工事の 第一歩として、とても重要です。
ここにコンクリートを流し 込み、鉄筋×コンクリートの丈夫な基礎ができるんです。

基礎パッキン工法

基礎パッキン工法

基礎と土台の間に、通気パッキンを敷き隙間を均等に あけることで、床下の湿気を効率よく排出できるので、木材が腐りにくい環境ができます。
また、従来の換気方法と比べ、基礎に穴を あけなくて良いので、基礎の強度も増し、また、小動物の侵入も防いでくれます。

 

 

実際に設計しているからわかること「木造と風力」

地震大国であるこの日本。
現在「耐震!免震!」と各社そろって宣伝していますが、実はこの「木造」という構造は「風の力」による算定の方が重要な場合が多いのです。
建物は「鉄骨造」や「鉄筋コンクリート造」に比べ建物の重さが軽いため、「風の力」を受けやすくなります。
簡単に言うと、建物が重いほど地震力を受けやすくなり、逆に軽い建物は風力を受けやすくなります。
現在建築基準法で想定されている「耐地震力」と「耐風力」を両方計算すると、「風の力」の方が大きい場合があります。
ですので、すべての建物の「耐地震力」と「耐風力」を計算し、構造を決めています。

 

基礎・構造・断熱

在来軸組構造

 

在来軸組構造

コンクリート基礎の上に土台を敷き、それに柱・梁などを組み合せて建物を建築する方法。木が持つ本来の良さ(強度、粘り、調湿作用など)を活かすことができます。

在来軸組構造

管柱は国産材の無垢の杉を使用。通し柱も国産材で、こちらは無垢の桧を使用しています。

在来軸組構造

通し柱と基礎を直接締結させるホールダウン金物、梁と梁などを締結させる羽子板ボルト、水平方向の耐震性を強める筋違を補強する筋違プレートなど、さまざまな耐震金物を使用します。

くつろ木の家は、「構造」「断熱」友の、建築基準法基準よりも厳しい長期有料住宅耐震基準をもとに設計しています。

 

 

床材は標準で「無垢材」を使用

標準仕様内装床仕上げ

内装仕上げ

くつろ木の家では、お客様の特別なご要望がない限り、床材は無垢材で仕上げます。
冬は暖かく、夏はさらっとした足触りで、素足ですごしたくなる気持ちよさです。
また、そのやさしい風合いに心癒 されることまちがいありません。

無垢材の「調湿作用」

無垢材の調湿作用

無垢の木材には空気が湿っているときは水分を吸って、乾いて いるときには水分を吐くという「調湿作用」をもっています。
これにより、木が室内の湿度を調整してくれます。
そのため、 じめじめとした梅雨の時期にはカビの発生から部屋を守り、冬の乾燥から私たちを守り、インフルエンザなどの菌の蔓延を防 いでくれます。
その反面、内部の水分含有量の変化により伸縮がおき、床に隙間があいたり、そったりします。 しかしこれこそが、木が生きて、働いている証拠なんです。

無垢材の「あたたかみ、肌触り」

肌触り

 

無垢の床は、合板フローリングに比べあたたかいと感じませんか?
木の中には、たくさんの空気が含まれていて、熱が伝わりにくい素材のため、冬でも冷たく感じないのです。
無垢材の良さは言葉で表現するよりも、実際に触れて感じるも のです。
そういった機会があれば是非、無垢材に触れてみて下さい。
また、ストレスを緩和させたり、部屋を広々と感じる、心地よさを感じるなど、心理的な作用もあるようです。

床材の種類

飫肥杉

宮崎県南東部、日南市一帯に生育する「飫肥杉」。
油分が多く、腐りに くいことから、かつては造船用の木材として使われていました。
この杉板には「浮造り」という、年輪に沿ってデコボコと凹凸の加工が施されています。
一般的な無垢の杉床材は節が多いのですが、くつろ木の家標準はほとんど節の無いものを使っています。
(節有りの素朴な雰囲気が良いという方は、変更可能です。)
やわらかいので、肌触りがよく、あたたかみを感じることができます。
子供が転んでもタンコブができにくい等、子供の健やかな成長を見守っ てくれるやさしい素材です。

奈良県 吉野桧(ヨシノヒノキ)

吉野桧

奈良県の吉野川、北上川、戸津川流域で産出される絵は「吉野桧」と呼ばれます。
木目が細かく、色目や光沢が美しいこと、よく手入れされて育っていること、曲がりや節が少ないなどの特徴があります。
くつろ木の家標準のものは、表面を0.1mmほど削り、美しい光沢を与えられる「超仕上げ加工」が施されています。
桧には「ヒノキチオール」と呼ばれる芳香成分を含んでいます。
さわやかで気持ちを落ち着かせてくれる、桧特有の香りで癒しを与えてくれます。

床材選びのこだわり

無垢の床材の種類はこれ以外にたくさんあります。しかし、その多くが外国産材。
「くつろ木の家」では、安心な【国産材】にこだわって、床材を選びました。また、「木」が生まれ育った環境は、「材料」になってからも影響をうけるもの。
日本の家は、日本で育った木で建てるのがベストなんです。
また、無垢材といっても全てが同じではありません。
表面を塗装してあるものや、ボンドでつなぎ合わせたものも、無垢材としてあつかわれることもありますが、
くつろ木の家では、そういった処理が施されていないものをつかいます。

壁にも有害物質の発生しない「自然素材」を

琉球漆喰「珊瑚の塗壁」

サンゴ礁

 

珊瑚の漆喰

 

「珊瑚の塗壁」のやさしい効果

沖縄から取り寄せる珊瑚の塗壁。 自然素材にこだわり、有害物質の発生がなく、安全な壁材です。 お部屋を快適に保つ、さまざまな作用も魅力的です。

ホルムアルデヒド等吸着効果

ホルムアルデヒドなど、揮発性有害化学物質の吸着に有効です。

調湿効果

室内に発生しがちな不快な湿気対策に役立ちます。

断熱効果

断熱性に優れているため、暑さ対策にも効果を発揮します。

消臭効果

生活の中で発生するアンモニア臭などのイヤな臭いを防ぎます。

不燃効果

珊瑚の塗壁は自然素材を使用しているので、燃えても有害物質を出しません。

マイナスイオン生成効果

珊瑚は、人体や環境にやさしいマイナスイオン発生 効果で注目されている素材です。

カラーバリエーション

カラー見本

 

京都織物工場でつくられた織物壁紙

織物壁紙

くつろ木の家では、壁紙にビニルクロスではなく、織物でできた壁紙を使用します。
天然の綿、麻やレーヨンを酒素材とし、薬品処理をしていません。
そのため、通気性・調湿性や吸音制があります。
一般的なビニルクロスと比べて高価な壁紙ですが、健康を考えれば安いものです。
壁紙を貼るのりは、有害物質の発散の少ないデンプンのりを使います。

健康で上質な暮らしをお手伝い 天然ミネラル系珪藻土 レーベンヘルシーカラー

①空気をキレイに

珪藻土やミネラルなど天然素材が持つ自然の力と科学に力が合わさって、お部屋の空気をキレイにします。

ヘルシーカラーはそのその主成分である天然ミネラル分が呼吸をするように湿気を吸ったり吐いたりしています。
また、良質な珪藻土もふんだんに配合していますので、有害物質やニオイのもとになる物質を吸着し、化学の力で無害・無臭にします。
ヘルシーから0はいつでも人知れずお部屋を快適に保とうとします。

②完成の応えるたたずまい

これまでになかったフレッシュカラーと、自然素材だからこそのマットな質感がお部屋の雰囲気を演出します。

ヘルシーカラーだけが持つ濁りのないフレッシュなカラー、自然な安らぎを感じさせるアースカラー、素敵な調度品にもよく似合うモダンなカラーなど24色が、左官職人の腕から紡ぎ出されるユニークなパターンと融合することで、余所のどこにもない、あなただけの素敵で安心な空間をかたちづくります。

③環境へのチャレンジ

限りある資源や美しい景色を残すため、環境保護、環境負荷を低減させるための様々なアクションをはじめています。

ヘルシーカラーは、”新しい時代のぬりかべ”として環境保護や環境負荷の低減も追求するべき大切な性能のひとつとして考え、様々な検討・開発を行っています。
使うだけで環境に優しい製品になれるように継続的にチャレンジを続けていきます。